製紙会社の紙の搬出ルートは、海路・鉄路・陸路と多様。紙という生活・情報伝達に欠かせない媒体を的確に供給するためには、どの輸送手段にも対応できる体制が必要です。
谷川運輸倉庫は、大阪北港・舞洲に港頭倉庫を保有して海上輸送に備えています。また、大阪梅田貨物駅・京都梅小路駅と西岡山貨物駅には鉄道輸送の活動拠点を設置、「モーダルシフト」に対応する体制を整備しています。そのほか、増加しつつある輸出入に対応するため通関業務も行います。
大量輸送して倉庫でプールし、実際に現場で使用する時には、必要量をその都度供給する。そうすることで輸送効率を高め、紙の供給の安定化ととともに地球環境へのやさしさに寄与しているのです。このような流通の流れの変化が「モーダルシフト」です。
いまや社会システムの基盤ともなっている「紙」の流通は、より省力化・省エネ化・低公害化が求められます。とくにこれからの時代は地球環境にやさしいことが社会的要請。製紙会社も輸送方式をトラックから一括大量輸送が可能な海運や鉄道にシフトしています。当社もいち早く「グリーン経営」の認証を取得しました。
また私達は、全トラックにデジタル・タコグラフを装着し、全社をあげてアイドリングストップ運動や省エネ活動にも取組んでいます。