乗務職として増トン平ボディ車に乗務し、主に新聞社へのロール原紙納入に携わっています。
1995年の阪神淡路大震災です。出勤途中の道は散乱物でまともに走れる状況ではなく、余震にも遭いながら何とか出社。高速道路・一般道路がマヒしてる中、遅くまで仕事したのを今でも鮮明に覚えています。
濡損が最大の天敵である【紙】を取り扱っていますが、台風のような大雨の時にも濡らさない、一言では言い表せないような『技術』です。
常に中立の立場で全体最適を頭に描き、皆を統率してくれる人。同じ乗務職としては、決められたルールを必ず守り決して手を抜かない人。
通勤途上も含めて帰宅するまで事故を起こさないことが毎日の目標です。個人的には健康第一で永く勤めたいです。